【とろりと溶ける新食感♪】嬉野温泉名物 温泉湯豆腐(6丁2本/ごまだれ2本)

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・温泉とうふ400g ×6丁・調理水1L    ×2本・胡麻だれ150ml  ×2ヶ(使用大豆:珠美人−アメリカ産契約栽培大豆)(原材料の一部に小麦、大豆を含む)賞味期限 9日間保存方法 要冷蔵10℃以下   なぜなぜとろける温泉湯豆腐!?   嬉野温泉の温泉湯豆腐は、ただの湯豆腐ではありません。豆腐を鍋で煮るのは湯豆腐と同じですが、温泉湯豆腐の場合、鍋の中に入っているのはお湯ではなく温泉水。するとなぜかコトコト炊いているうちに、豆腐の表面が溶け出してお湯は豆乳のように白く濁ってきます。角のとれた豆腐は、食感も味わいも一段とまろやかに。白濁した温泉水は、コクがあり、一緒にすするとさらに深い味わいとなります。しかし、なぜこんなに不思議な湯豆腐ができるのでしょうか。    それは嬉野温泉のお湯のチカラ!!  佐賀県の嬉野温泉は、肥前風土記にも登場する歴史ある温泉で、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えたところ。ぬめりのあるお湯はナトリウムを多く含む重曹泉で、近年、この弱アルカリ性のお湯が角質化した肌をなめらかにするとして、斐乃上温泉(島根)と喜連川温泉(栃木)と共に「日本三大美肌の湯」に選ばれ、注目を浴びています。実はこのつるつるすべすべの美肌の湯が、なにを隠そう、温泉湯豆腐の生みの親。弱アルカリ性のお湯が、豆腐をとろとろにとろけさせるのです。まさに、嬉野温泉のお湯のチカラ!    全国でもちょっと珍しいこの名物  それにしても、地元ではいつ頃から食べられていたのでしょう。長崎街道の宿場町時代にはすでに旅人に供されていたということです。現代の話でいえば、温泉が配管されている温泉街中心部の家々では、湯豆腐といえばイコール温泉湯豆腐のことで、とろけない湯豆腐を見て反対に驚いた人もいるほど。各温泉旅館でも朝食には必ず温泉湯豆腐が出てきますし、温泉街の飲食店でも定番メニューになっています。その地元限定の名物料理が全国区になったのは、嬉野温泉と同質の温泉調理水が開発されてから(ちなみに温泉水は販売が禁止されています)。今では地元以外のみなさまにも手軽にとろける温泉湯豆腐を楽しんでいただいております。佐嘉平川屋では、温泉湯豆腐用により溶けやすくよりふんわりとした食感が楽しめるように工夫した木綿豆腐を、温泉調理水とセットで販売いたしております。まずは添え付けのごまだれで。あとはお好みでポン酢、醤油、さまざまな薬味で召し上がってください。魚介類や野菜を入れてもおいしくいただけます。 
価格:2205円
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なぜか湯豆腐が高円寺で大ブーム