ハセガワ日本海軍 戦闘機「三菱 零戦 52型丙」 1/32 (St4)

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ハセガワ「三菱 零戦 52型丙」■■スペック■■スケール:1/32完成品寸法:L:276mm W:334mm部品数:97pcs. ■■その他■■※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます懐かしい風景・・・・思いっきり遊んで家路を急ぐときの茜色の空そこかしこで漂う、夕げの香りあの頃お小遣いをためてやっと手に入れたプラモデルまだまだ幼い自分には、思い通りには作れなくて隣家のお兄さんの比べ物にならない仕上がりに、悔しいやら、羨ましいやら大人になった今なら、思い通りに仕上げることができるかもしれない.....よ〜し、ちょっとやってみるか・・・・ ◆ハセガワ「三菱 零戦 52型丙」 1/32日本海軍 戦闘機MITSUBISHI A6M5c ZERO FIGHTER TYPE 52 (ZEKE)・写真は組立、塗装仕上げをした状態です。(完成例)三菱 零戦 52型丙 について96艦戦の後継機として12試艦上戦闘機の計画要求書が交付されたのは昭和12年の5月でした。この12試艦戦の要求書は堀越氏のチームが96艦戦で達成したものよりもはるかに飛躍的な進歩を要求したもので、速力、上昇力、旋回性、航続力、など諸性能および火力を高い水準でバランスさせた万能戦闘機をねらったものでした。計画要求書にもとずき12試艦戦の設計が開始されましたが、要求性能は非常に高度なものであり、その実現には多くの難関がまちかまえていました。しかしこの難関も掘越氏のチームの努力によって解決され設計は順調に進み昭和14年3月16日、第1号機が完成しました。小型高出力の複列14気筒エンジン瑞星を装備し、水滴風防、引込脚、風圧中心の移動の少ない翼断面型、翼端失速防止のねじり下げ、新材料(超超ジュラルミン)の主桁への使用、流線型落下増槽タンクなどを採用しました。12試艦戦の初飛行は昭和14年4月1日におこなわれ、2号機は三菱での社内飛行に合格して昭和14年3月25日に正式に受領され、零式艦上戦闘機(A6M1)という型式名称があたえられました。この機体は機首のエンジン上に7.7mm機関銃2挺と主翼に20mm機銃が2挺装備され、3号機は零式艦上戦闘機11型(A6M2)と命名され新しいエンジン中島の栄12型950馬力を装備しました。ハワイの真珠湾への攻撃には零戦108機が使用され、この奇襲でハワイ地域の海軍機300機のうち半数が破壊または戦闘不能になり、零戦の優秀性を立証しました。昭和17年からは連合軍の反撃が激しくなり、大型重武装、高速のP-38、その直後に2000馬力のエンジンを装備し、逆ガル型の翼を持った高速、重武装のF4Uという零戦をしのぐ米軍の新鋭機が出現してきました。昭和18年には2000馬力エンジンと13mm機銃6挺をもつF-6Fを登場させ零戦に大きな打撃を与えました。一方零戦の後継機の開発ははかどらず、零戦の改良がひんぱんにおこなわれ、こうしてできたA6M5、52型戦闘機は零戦各種のなかで最も多く生産された機体です。実機データ(52型丙A6M5c)乗員:1名、全幅:11m、全長:9.121m、全高:3.51m、翼面積:31平米、重量2,733kg最大速度:562km/h(高度6,000m)エンジン:栄 12型複列14気筒、出力1,130馬力武装12.7mm機銃×3、20mm機関砲×2 7.7mm機銃×1、爆弾60kg×1または爆弾30kg×2- 商品説明書より -模型についてスケールモデル スペックスケール:1/32全長:276mm全幅:334mm部品数:97pcs.メーカー:ハセガワ●「三菱 零戦 52型丙」のプラスチックモデル組立キットです。●付属デカール(3種) ・横須賀海軍航空隊坂井三郎中尉 昭和20年 横須賀 ・第252海軍航空隊 岩本徹三少尉 昭和20年2月 千葉県茂原基地 ・第203海軍航空隊 谷水竹雄飛曹長 昭和20年6月 鹿児島ギフト用ラッピング(無料)を承ります  →詳細はこちらをご確認ください※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます。
価格:2184円
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