[2012年分予約開始!]山形産◎さくらんぼ【ワケあり佐藤錦】1kg/ご家庭用(ご贈答には向きません)

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ご家庭用ワケあり佐藤錦(山形産)1kg6月末頃の発送予定です酸味・糖度にバラツキがありますご贈答用には向きません[ご注意]東北・関東以外へのお届けをご希望のお客様へ午前中配達をご指定の場合、翌々日の配送になるためクール便でのお届けになり、送料も変更になります。ご注文後に内容(送料)変更の上、メールにてお知らせ致します。 佐藤錦の生みの親は、山形県東根市の農家、佐藤栄助(1869〜1950)です。時代は明治から大正の時代。当時から、さくらんぼの栽培は行われていましたが、現在流通しているさくらんぼほど甘くはありませんでした。 大正元年、当時の品種で「黄玉(きだま)」と「ナポレオン」をかけ合わせ、実をつけさせました。これが、佐藤錦誕生への第一歩でした。ついた実から種をとり、それを翌年に蒔いて数10本の苗をつくり、さらにその中から質の良いものだけを選んで種を取り・・・長い間の栽培と研究が続き、10年後の大正11年、ようやく完成したのが現在の佐藤錦の原木です。 「佐藤錦」という名前は、昭和3年になって命名されました。以後、栽培しやすく、甘く、日持ちも良い佐藤錦は広く栽培されるようになり、誕生から80余年が過ぎた現在でも、生みの親である「佐藤」の名を冠して、多くの人に愛されるさくらんぼの品種になりました。 なお、佐藤錦の生産量日本一で、駅名にも「さくらんぼ」が付く東根市にある「JRさくらんぼ東根駅」前には、佐藤錦の生みの親の佐藤栄助像があり、訪れる人を出迎えています。
価格:1980円
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佐藤って馬鹿なの?死ぬの?